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琴音の煉瓦刻印発見録♪『千葉県野田市・キッコーマン茂木本家の煉瓦塀の刻印☆』金町煉瓦の刻印 [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

『前々から気になっていたことがあった』

 

 それは関東の古い煉瓦ちゃんの工場と言ったら

『小菅』『日本煉瓦』『下野』そして『金町煉瓦』と言う4つの大きなブランド工場があったんだけど、

 

 金町煉瓦製品の分布図?っつーか、

 その煉瓦がどのくらいどこそこに使われているのかってのがよく分からなかったのです。

 

 私っちが確認した感じじゃ主に鉄道系。

 旧・横浜駅や総武線(お茶の水駅近辺から以西のごく一部の区間)

 もしくは松戸市近辺の樋門や煉瓦倉庫。

 

 でも、資料を調べると在りし日の金町煉瓦の生産高はかなりのもの(のちに日本煉瓦に吸収合併)

 

 その『どこに行っちゃったんだろう?煉瓦ちゃん』のヒントが

 

 坂東市からの帰り道の乗り継ぎで立ち寄った千葉県野田市にあったのかもしれませんっす^^

 

琴音の煉瓦刻印発見録♪野田市キッコーマン茂木家煉瓦塀の刻印.jpg

 実は数年前に煉瓦の刻印を探しに野田市に訪れていました。

 メイン記事では少ししか触れませんでしたけど^^

 

 今回、特に野田市に注目するわけじゃなかったんすが、

 ここから出る帰りのバス『北越谷駅行きのバス』を待つまでに30分くらい待ち時間があったとです。

 

 ならばそれまでの間、街をぶらぶらしちゃおうかなって思ったわけっすよ^^

 

 だって野田市は何気に煉瓦構造物が結構多いしね☆

 

 さあこの千葉県野田市。

 関東の人ならば知る人ぞ知る『醤油の街』

 

 そのブランド名は『キッコーマン』だ。

 関東の定食屋さんには割と普通に亀甲のマークのお醤油瓶があるよね。

(ちなみに関東の料理人としてはキッコーマンより千葉県銚子市の業務用のヤマサ醤油がシェアを誇ってる気がするけれど)

 

 そのキッコーマンってのは簡単に言うと地元の味噌作りや醤油作りの店たちの合弁から始まった会社でもありやす。

 そしてその中の一つが『茂木家』

 

 私っちが今日乗ってきた東武野田線の前身である醤油を運ぶ貨物路線に出資をしたのもこの茂木家だったりするんすよね(今は東武アーバンパークラインとかかっちょいい名前になったけど貨物路線が大本)

 

 まあここまでが説明と言うか前置きです。

 

 そもそも野田市ってのが現在の葛飾区東金町に存在した金町煉瓦の工場から結構近いから

『野田市にある煉瓦て金町製じゃね?』ってずっと思ってたわけっす。

 

 それを裏付け出来るのは『煉瓦の刻印』

 刻印は嘘つかないw

 

 と言うことで、バスまでの時間も短いから近辺の煉瓦構造物へと向かうことにしたのです^^

 

DSCF1735.jpg

 やってきたのは駅から徒歩5分くらいの場所。

『茂木本家住宅の煉瓦塀』

 

 恐らく母屋と同じ時期に建造された大正15年(1926年)の煉瓦塀だと思うっす^^

 

 

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 これが不思議で、なぜか明治初期に流行ったフランス積みだったりします^^

 

 さて煉瓦刻印探しやしょう。
 残念ながら出っ張ってる面積が狭くて、こりゃ無理だろうと思ってましたよ^^;
 
 するとーーー

 

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 ぐおおおおおおおおーっ!

 きたあああああああーーー!!!

 

 なんか『〇っぽいのと漢数字の二』だよね?

 

 ちょっとどこのかわかりずらいなあ。

 そう思ってもっと寄ってみるとーーー

 

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 〇が二輪の『金町煉瓦の刻印』だったっす(*´д`*)

 

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 他には〇が二輪のヲかな?

 これも当然金町煉瓦製^^

 

 ズバリ読み通りに刻印に巡り合えちゃったかもしんないw

 

 ここだけで野田市に残る煉瓦が全部金町製と決まったわけではないけれど、

 大地主さんで影響あった茂木家の煉瓦がこれですもの。

 その比率はきっと高いんだと思います^^

 

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 フヒヒ。良い寄り道できちゃったかもね(*´д`*)

 来週も茨城や野田市辺りをブラついてレキシトコネクトのレベル上げしたいと思います(刻印探しじゃねーのかよ)

  

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琴音の煉瓦刻印発見録♪『茨城県坂東市観光センター秀緑の刻印☆』 [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

『前回のリベンジに行ってきたっす!』

 

 目指すは茨城県坂東市。

 

 今回は別ルートで陸の孤島にある酒蔵跡を目指したのだ!

 

琴音の煉瓦刻印発見録♪茨城県坂東市観光センター秀緑ほか.jpg

坂東市ってどこ?.jpg

 前回は最寄り駅だろうと勝手に思ってた水海道駅であえなく撃沈。。。

 

 バスの少なさ、どの駅からもアプローチが遠いことに驚愕したっすよね^^;

 

 まあ~その代わりに素敵な発見もできたのだけれども(五木宗の煉瓦刻印発見)

 

 そして今回は、数少ない陸の孤島への別ルートで行くことにしたっす(と言うか現状、バスは守谷からと朝夕の水海道。そしてもうひとつだけ^^;)

 

 なんでも千葉県野田市の愛宕駅からも一時間に一本ほどバスが出ているそうなので愛宕駅へ。

 

 そこからバスで約25分程で念願の坂東市にやってきたのだ!

 

 全然乗降客いないエリアなので位置ゲー『レキシトコネクト』のレベル上げには持ってこいなのだけど・・・

 

 正直どんだけ田舎なのかなあと不安もよぎる(むしろ生活するの大変そうと思った)

 

 でも着いたらビックリ!

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 なんかめっちゃ洒落た街並みなんですけど^^;

 

 と言うか新興都市っぽさすら思わせるきれいに整備された街でしたっす^^

 

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 実は最寄りのバス停を検索もしてなかったので不安だったんすが、

 

 適当に降車したらどうやらドンピシャだったみたいw

 

 バス停から徒歩1分で目的地へ到着です(*´д`*)

 

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 坂東市観光センター秀緑。

 

 明治初期からこの地にあった相澤酒造(のち大塚酒造)さんの跡地を市が取得してオープンさせた交流センターっす。

 

(創業は江戸期。醸造所をここに構えたのは明治初期)

 

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 敷地内には築100年を超える酒蔵を改修した『ガラス工房』や『体験工房』などの参加型施設なんかもあるっす^^

 

 そして当然私の目的は煉瓦ちゃん。

 

 なんでも煉瓦の煙突があるそうなのだ!(けものフレンズのアライさん風)

 

 ではさっそく行くのだぁ!(アライさん風)

 

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・・と思ったら『←アルパカ』って書いてありゅうう!

 

 こ、これは・・・

アルパカさん.jpg

 アルパカさんにタダで会える絶好のチャンスではないかいw

 これは見に行かないといけやせんね!

 

 と言うことでさっそくアルパカさんへ会いにGO!

 

 

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 うひょー、ぶさ可愛いw アニメと似てねーw


 

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 なんかすっごく口をモグモグしてるんですけど^^;

 

 つば吐かれる前に退散ですw

 

 

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 お目当ての煉瓦煙突前にやってきやした^^

 

 割と明治期を駆け抜けた酒蔵さんにはこの手の煉瓦煙突が多いし、珍しくもないんだけど、

 

 なぜここに来たのかはちゃんと理由があるのです。

 

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 土台部(焼き窯部位?もしくは排煙たまり?)はイマドキ煉瓦で補強かな?

 

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 煙突もよく見ると撥水剤か何かでコーティングされてたっす。

 

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 煉瓦の平面が見えるところを見てみたけれど背丈より高くて限界が^^;

 

 さて陽を背にして裏側へとまわるとーーー

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『大正一二年 下野煉瓦』って書いてあったとです。

 

 ズバリ今回の目的はコレなんです^^

 

 下野煉瓦と言えば栃木県野木町にあった下野煉化製造会社(明治21年設立)っす^^

 

 シモレンとも呼ばれたこの煉瓦は関東北部を中心に非常に多くの煉瓦施設に使用されたんす。

 

 ただ、わたしってば『シモレンの煉瓦刻印を現存する建物で見つけたことがない』ので機会があれば探したいと思ってたの^^

(展示物の刻印や野良煉瓦・捨て煉瓦では何度も見ている)

 

 だからここへとやってきたって訳っす☆

 

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 で、結果は?と言うと、

 

 残念ながら見つけられませんでしたw

 


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 それならば他にも煉瓦は無いのかと彷徨うわたし。

 

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 ん? この石碑みたいなの何だろう???

 

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 うお!? ほころびた土台部煉瓦を発見!

 ただし刻印など見れるわけもない^^;

 

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 裏手に回ると石碑だとばかり思い込んでいたこの物に、木栓が刺さってたのだ。

 

 元は醸造タンクか何かだった?(もしくは水の溜め置き場か)

 

 他にも何か無いかと振り向けば

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 こっちにも小さい煉瓦煙突付きの建物があったよ(*´д`*)

 

 ここは案内所となっているけれど、

 

 元々は明治20年代後半に建てられた店舗兼母屋だった場所っす^^

 

 さてここで発見をする私。

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 このミニ煉瓦煙突の裏手は母屋につながっている感じだったんす(間はせいぜい30センチくらい)

 

 その丁度母屋の壁に煉瓦がちょこっとだけありました。

 

 のぞき込んでみるとーーー 

 

 

 

 

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 ええっ!?

 

 えっとなんでここにコレがあるのおおお???

 

 小菅集治監の複弁桜花章!!!

 

 てっきり下野煉瓦を探しに来ていたもんだからビックらこいてしまったっす(割と本気で。思わず声が出たw はずかしい・・・)

 

 年代的にはシモレンより小菅の方が創設は古いっす。

 

 と言うことは母屋には小菅煉瓦が使われ、

 あの煙突は大正期にシモレン製で建てられたみたいっすね^^

 なんだかんだで今回も素敵な発見ができました☆

 

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 さてバスを待つ間にラーメンで腹ごしらえ。

 

 後は愛宕駅までバスで帰って電車で帰るか

 その先の野田市駅まで行って引き続きバスに乗り継いで北越谷へと帰るって寸法。

 

 バスの方がレキシトコネクトのレベル上げに有利!と思った私は後者を選択。

 

 結果、それが大正解となろうとはーーー

 

 次回に続くっす☆

 


 

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琴音の煉瓦刻印発見録♪『茨城県常総市水海道、五木宗煉瓦蔵の刻印☆』豊水橋煉瓦橋台ほか [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

『本当は別の場所を目指していた』

 

 いつものように休日にせっせせっせと位置ゲー『レキシトコネクト』のレベル上げの為に遠出したんです(先々週・先週、埼玉県4~5位w)

 煉瓦とお城がワンセットの場所を求めてね^^

 ぶっちゃけると今回は茨城県坂東市にある元々酒蔵だったとこを目指していたんすがーーー

 バスが全然ない!

 最寄駅からバスがない!

 あっても朝夕のみ^^;

 自家用車が無いと陸の孤島でもあるようです(坂東市の皆さんごめんねw)

 完全に行き詰った今回。

 どうせここまで来たんだからと乗換駅の水海道駅付近で煉瓦を探したとです。

 するとビックリあるじゃない☆

 しかも有名物件での煉瓦刻印付きです(*´д`*)

 ではでは経緯含めてどうぞでやんすー

琴音の煉瓦刻印発見録♪『常総市五木宗煉瓦蔵の刻印』豊水橋の旧煉瓦橋台ほか.jpg

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 つくばエクスプレスで茨城県守谷市に突貫!

 ここには守谷城があるからね^^

 

 さて問題はここからだったとです。

 なぜか坂東市から随分と離れた守谷駅から今日目指す坂東市市街へのバスが出ているんすが・・・

 バスが当分無い感じだったので、関東鉄道常総線でなるべく坂東市に近づくことにしたんですよ。

 関東鉄道常総線のどこかの駅からバスが出てないかと車中、検索しまくるんすけど、

 これが守谷駅以外ほぼ無いw(あっても野田線の駅のみ)

 気づいたら水海道駅に到着してしまったっす・・・^^;

 こうなったら10数キロだろうが『ここから歩いてやんよ!(-"-)』とは思ったものの・・・

 最近お疲れ気味でしてーw

 ならば水海道駅周辺に煉瓦は無いのか?と切り替えることにしたとです。

 と言うかこの水海道駅周辺には煉瓦の有名物件があることは前々から知っていたのでそこへ行くことにしたんだけどねw

 

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 歩き出してすぐに古い煉瓦ちゃん発見!

 刻印は無かったけれど、早速ワクワクさせてくれるね水海道☆

 

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 そして、歩くこと15分弱かな?

 

 

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 お目当ての物件へとやってきたっす(*´д`*)

 

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 ここは『五木宗レンガ蔵』

 どうですかこの3階建ての煉瓦の蔵!

 日本中探してもそうそうお目にかかれない非常に珍しい物件なの(*´д`*)

 明治15年建造。

 平成7年~に改修はされたけれどもほぼ当時の佇まいなんだそう^^

 もともとすぐ目の前が鬼怒川と言う最高の水運に適した土地柄だったおかげで、この水海道はかつて中継地として栄えたんす。

 この五木宗煉瓦蔵の所有者五木田家も同様、

 廻米(かいまい)業を営む問屋さんだったんだって(廻米ってのは米の回送っす)

 茨城県じゃ割と有名な煉瓦物件。

 じゃあ~なぜ今までここに行かなかったの?って聞く???

 

 答えは簡単。

 隣県だけど意外と遠いw

 直線距離ならそうでもないんだけど、なんせ電車だと遠回りなんすよね^^;

 しかも煉瓦刻印を見つけにくい建物だろうな~と思ってたので後回しにしてたのw

 

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 建物上部は赤煉瓦。土台部位と言うか腰回りは焼過煉瓦みたいだね^^

 鬼怒川が目の前だから水に強い焼過煉瓦なのかな(なんせ暴れ川って言うくらい氾濫した)

 

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 せっかくなので、期待はしていないけれど辛うじて突き出ている軒下煉瓦をのぞき込むんだけどーーー

 やっぱり刻印ないねw

 

 諦めようかと思ったところ、煉瓦蔵をぐるりと囲む煉瓦塀にはところどころ腰の高さくらいの煉瓦面が見えるところがあったんですよ!

 ならばいざいかん!

 そったら~~(どこの方言?

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 あったよ!『〇の刻印』(*´д`*)

 これひとつじゃ傷かもしれないと他にも探すとーーー

 

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 やっぱり『〇の煉瓦刻印』が他にも!(*´д`*)

 間違いなく煉瓦の刻印で確定だと思いやす☆

 ただし茨城県の煉瓦刻印の情報って少ないのでどこの工場だとか今んとこわからないっす^^;

 そのうち点と線がつながればいいね(コネクト)

 

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 さて、充分五木宗煉瓦蔵を満喫した後は悩んだんす。

 意地でここから坂東市まで歩いてやろうかと^^;

 取り合えず20分くらい目指してバス停があればバスに乗ろう。

 バス停があってもバスが当分来ないなら諦めて引き返そうってことで歩くことにしたよ!^^

 

 そしてものの5分としないうちに引き返すことになったのでありやす。

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 ん!?

 何あれ!!??

 すぐ目の前の豊水橋ってところを渡っていた時に気づいたんすけど、

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 煉瓦蔵の目の前の河川敷に煉瓦の橋台っぽいのあんじゃん!(*´д`*)

 しかも『廃』って感じ(*´д`*)

 

 そのラインを辿って鬼怒川をじっくり見るとーーー

 

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 川面に橋脚跡っぽいのまでありゅううう!(カモが2羽日向ぼっこで可愛い)

 

 これは戻って確かめないといけないっすよねマジで!

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 戻って河川敷まで降りてみたっす。

 ん?

 一番奥が現在の橋なんだけど、手前が煉瓦。

 でも真ん中はコンクリの橋台っぽい???

 もしかして何回も付け替えた橋だったりする?豊水橋って???

 

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 ペンキは塗られてるけれども欠けた煉瓦面を見るからに古そうな感じ。

 

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 再び上に戻ってよく確かめるとコンクリの欄干がひっそりと隠れていたっす。

 ここまでくると気になって気になってしょうがない!

 っつーことで、その場でスマフォをスワイプする私だった。

 

豊水橋.jpg

 調べてみて納得!

 実はここ『豊水橋の三代橋台』と言うとこなんだそう^^

 現在の橋は昭和40年架け替えの鋼鉄製橋梁。

 真ん中に見えるは大正15年建造のコンクリート橋台跡。

 そして一番手前が明治23年完工の木製橋・煉瓦橋台跡なんだそうな☆

 

 ・・・ここまでくるともうワクワクが止まらない!

『もしかしたらば対岸にも煉瓦の橋台跡とかあるんじゃね?』と思ってロケットダッシュすることにしたっすw

 

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 ぐは!なんもねーしっ!w

 いや・・・もしかしたらあるのかもしんないけど雑草の下かにゃあ^^;

 せっかくなんで近くまでは行ってみることにしたっす。

 

 

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 ん~近辺には(橋台の直線上には)このくらいしかそれっぽいの無いかな(橋台跡?)

 

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 その近くには鉄骨があったけど、市の資材置き場ってなってたから関係なさそうっすねw

 

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 ここから向こうを見やると五木宗煉瓦蔵のとんがり屋根が小さく見えたっす^^

(※ちなみに現・豊水橋と廃煉瓦橋台の間にある家も五木田家さんの家っす)

 

 時計を見やればもういい時間。

 坂東市の元酒蔵(今は観光センターっぽくリニューアル)は今回諦めることに。

 でもこれこそ怪我の功名ですかね?

 煉瓦も刻印も廃煉瓦橋台も見れて大満足っす(*´д`*)

 

 さてこれでおしまいかと思いきや、

 水海道駅までの帰り道でも結構な発見です^^

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 長田屋さん(長田屋陶器店)

 創業は享保10年ってんだからビックリ!

 

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 そしてもっとビックリしたのはーーー

 

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 ここもまた煉瓦造だったのお~(*´д`*)

 

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 見上げればディンティル装飾(歯牙とか)

 刻印あったら最強だったんだけどねw

 

 そして街中ではこんなものも。

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 駐車場脇にあった野良煉瓦ちゃんに煉瓦の刻印発見っす(*´д`*)

『〇に・・・大』かな???

 〇に大だったら・・・確か取手市の岡堰の煉瓦モニュメント編で見たよね☆

取手市・岡堰編☆←リンク)

 同じ茨城県だし、少しだけ点と線がコネクトする発見で嬉しかった(*´д`*)

 

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 非常に実りのあるレキシトコネクトだったっすよ今回(*´д`*)

 何だかんだで総距離152キロの日帰り旅行w

 焼酎ハイボールが美味しかったです☆

 

《あとがき》

 メイン記事(沖縄編ファイナル)があとちょっとなんだけど仕上がらなかったので急遽こちらでお茶を濁しますw

 マニアックですが此方も見ていただけると幸いです(ただし超絶不定期☆)

 失敗したのは家に着いてから気づいたんだけど、煉瓦蔵の近くにまだまだ煉瓦物件があったんだってさw

 まあ~また今度行きましょう。

 位置ゲー『レキシトコネクト』のレベル上げの旅は続く(ポケモンGOは止めちゃったw)

 


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琴音の煉瓦刻印発見録♪『松戸市めがね橋(小山樋門)リベンジ編☆』レキシトコネクトのついでw [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

 去年の確か夏でした。

 ポケモンGOのついでに千葉県は松戸市に出向いたらばーーー

 小山樋門と言う煉瓦の橋梁を見つけたんですよね^^

 しかもそこには煉瓦の刻印があったのですが、

 なんせスマフォのカメラしかなかったものだから満足いくような写真も撮れなかったとです^^;

 

 そしてあの日から半年たったでしょうか。

 今度は違うアプリゲームのついでに松戸市までやってきたとですw

 今回は前より準備してーーー

 

 小山樋門リベンジ編スタートっす^^

琴音の煉瓦刻印発見録♪小山樋門リベンジ編.jpg

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 このレキシトコネクトってのは『人(他のプレーヤー)が来なければ来ないほど有利』なゲームだったりします。

 競合してしまう鉄道付近のエリアは避けて山とか海とか田んぼとか砂漠とか行ったほうが、より良いんすよ。

 つまりは自家用車最強!なんすが、あいにく学生の私っちは車持ってやせん^^;

 そこで意外と競合しないバス路線なんかを頭に叩き込みましたよ!

 

埼玉県鉄道バス路線図.jpg

 最近はバスばっかり無駄に乗ってるかなw

 でもいいのです。埼玉ランキング上位を目指すぞ☆

 

 さて、どうせ行くならば煉瓦のあるところ。

 どうせ煉瓦を見るのなら桜とコラボしてるようなとこ。

 そんな風に思案していたらありましたよ素敵な場所が^^

 と言うことでリベンジもかねて千葉県松戸市の小山樋門へ行ってきたっす☆

 

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 どうですか!

 煉瓦橋梁と桜は全然近くないんすが、レンガ橋って言う看板と桜のコラボっすw

 とりあえず・・・ミッションコンプってことで^^;

 

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 さて煉瓦樋門の上までやってきやした。

 前回はスマフォを欄干の間から手を伸ばして撮影したんすが・・・あんまり良い写真は撮れなかった(その様はまさにオリの中からバナナでも欲しがるゴリラのようw)

 ただし今回は望遠カメラで撮ってみることにしたよ!

 

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 うひょ!前回来た時よりも刻印増えてるw

 いや、そういうわけじゃなく、

 雨に濡れて適度に浮き出たってところでしょうか^^

 基本、刻印探しに雨は天敵だけど(特に軒先を見上げて探す場合とか)

 ある程度湿ってくれていた方が輪郭がくっきり出るとです(*´д`*)

 でもなあ~・・・

 もうちっと接写したいかも。

 

 距離的に中途半端過ぎて望遠のピント合わないんすよ^^;

 これならもっと遠い方が綺麗に撮影できたのかもしんない。

 っつーことでーーー

 

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 ちょっと怖いけど欄干を超えて近づいてみたっす(落ちても死にはしません。ずぶぬれになるだけです。ただし一応言っておきますが出勤前ですw)

 するとーーーーーー

 

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 おお~!近くで見れた(*´д`*)

 多分前回見たのはコレじゃないっすかね?

『〇に漢数字の二』の刻印。

 しかも〇の中に何か文字っぽいのがある気がする。

 

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 こっちは『〇に漢数字の三』かな?

 

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 こっちとこっちはどちらも『〇に二』

 中に見える文字は・・・やっぱり分からない(スとかヌ?)

 

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 こっちは『〇に一』

 コレも中に何かありそうだけどわかんないねw

 

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 これは非常に薄らぼけてるんだけどおーーー

 ほかの〇の刻印よりも二回りほど大きい〇だったんすよ^^

 

 で? 結局どこの工場製品とか分かったのかって?

 これまたさっぱりですw

 半年前も結構調べたんですけどね。結局尻尾すら踏めてない感じっすね^^;

 でもまあ~いつか別の場所で同じような刻印を発見したときに関連性やその先の答えに近づくと信じてます☆

 

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 明治31年建造の3連煉瓦アーチ。

 千葉県でも最も古い煉瓦の樋門(造水門)っす^^

 案外、落っこちた方が発見あったかもっすねw

 


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琴音の煉瓦刻印発見録♪『旧本庄商業銀行煉瓦倉庫の刻印☆』前・ローヤル洋菓子店 [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

 せっかくの春だよりです。

 どうせなら桜と煉瓦のコラボでも写真に収めようかと模索したのですが、

 これがなかなか見つからねーw

 と言うことで桜は諦めたとですw

 その代わり久しぶりにガッツリと煉瓦建築に溺れてこようと決めたの^^

 

 さて今回の目的地はーーー

 埼玉県本庄市っす^^

 ではではどぞーーーーー

琴音の煉瓦刻印発見録♪旧本庄商業銀行煉瓦倉庫.jpg

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 今回もレキシトコネクトのレベル上げの一環で城址と煉瓦がありそうな遠くの地方へと旅立った私っち。

 ポケモンと違ってこっちは田舎なら田舎ほどレベルが上がりやすいのがええね(*´д`*)

 

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 ちょっとリッチに特急りょうもう号でお酒を飲みながら目的地に向かっていたら、

 館林駅で東武スカイツリーライン新型特急『リバティー』の試運転に出くわしたっす(*´д`*)

 デビュー前に見れて超絶嬉しい☆(4月21日デビュー)

 5月の連休は、お兄ちゃんと夕実っちと三人でこのリバティーで会津喜多方を再訪する予定なの。

 なぜかと言うと関係者さんかな?その方に喜多方の煉瓦の刻印を見に来てくださいなって言われたから(*´д`*)

 

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 太田駅で乗り換え。駅前の車止めが可愛い(*´д`*)

 

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 と言うことで本庄駅に到着っす^^

 駅前案内板を見るからに、どうやら結構目的の建物は近そうっすね☆(①番です)

 

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 デザインマンホールもパシャリ。なんの魚なのかな?(調べませんw)

 

 さて歩き始めてすぐ、

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 さっそく煉瓦ちゃんのお出迎えです^^

 目的はここじゃないのだけれど、隣の市が煉瓦の深谷市だけあって、本庄市にも結構煉瓦ちゃんがいそうっすね(*´д`*)

 

 そこから歩いて数分ってところで、

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 またもや煉瓦ちゃん発見っす☆

 本庄仲町郵便局の駐車場に煉瓦っぽいの見つけたのでいざ突入であります。

 

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 ほえ~こんな煉瓦壁があるだなんて、この郵便局って結構古いのかしら?

 そしてその奥にはーーー

 

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 敷地内に『諸井家住宅』なる指定文化財があったとです。

 諸井さんってどんな人なんだろ?ってこの時、疑問に思ったんだけどお、

 その答えは目的地で見つかることになるのです。

 

 

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 歩いていると交差点の脇に煉瓦やら屋根瓦を使ったお店の看板?っぽいのがあった。

 ちょっと古っぽいのでチェックしよw

 

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 ん? 屋根瓦部位には刻印が。

 

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 煉瓦は・・・ちりめん皺じゃん!

 古煉瓦で間違いないっすね。どこからか集めてきて作ったのかなーこれ。

 

 さてさてさて、ようやく目的地に到着したみたいっすよ^^

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 ここは旧本庄商業銀行煉瓦倉庫

 明治29年に旧本庄商業銀行の繭倉庫として造られたっす^^

 銀行に繭倉庫?って思われる人もいるでしょうから簡単に説明するっす。

 かつての明治期の日本近代化を支えたのは何といっても紡績・製糸業。

 鐘紡や富岡製糸場が活躍した時代でした^^

 ここ本庄と言うか埼玉県北部・群馬県栃木県南部はまさにその工場たちのメッカだったわけっす。

 とりわけこの本庄と言うのは養蚕農家が数多く集まる地域で本庄市の経済を支え発展させたのです。

 繭の取引で富岡製糸場とも縁があるんすよね~^^

 

 さてここまで踏まえてからさらにかみ砕いてお話しやしょう。

 製糸業者は良い繭、繭の安定供給・大量の繭を欲しますよね?

 どこも我先に繭を仕入れたいわけですよ!

 そうなると買い付け資金として多くのお金が必要になってくるわけなのです。

 そこで登場するのが目の前の倉庫っす。

 繭を担保にお金を貸し付ける為に出来たのが本庄商業銀行であり、

 大事な大事な担保として繭を保管するために建設されたのがこの赤レンガ倉庫って訳っす^^

 

 そんな煉瓦倉庫も昭和51年(1976年)にはローヤル洋菓子店が譲り受け営業していましたが、

 それも2011年に閉店。

 元々、蔦の這う煉瓦建築でしたが人手が無くなってからは増々廃墟っぽくなってたっす^^;

 こんな歴史ある物件を無下にしてはいけないと本庄市が買い取り、

 早稲田大学理工学術院建築学科の研究室とタッグを組み、

 2年の耐震補強を経て、このほど4月1日に交流施設として生まれ変わったってわけっすよ(*´д`*)

 つまりは出来立てほやほやです(明治29年だけどw)

 

 ---本当はもっと前に来たかった場所。

 煉瓦マニアなら誰もが知る『ローヤル洋菓子店の赤煉瓦』って有名でしたしね^^

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 さて当然煉瓦刻印探しをしましょうず^^

 まずは裏手から(表側は眩しいのでw)

 

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 鉄扉素敵ね(*´д`*)

 

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 軒下の通風孔もチェック。

 

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 下部は焼過煉瓦ちゃんっすね^^

 典型的なイギリス積み。

 

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 さて、久しぶりにガチで軒下をぐるりと見て回ったのですが・・・(いつもは首が痛くなると諦めるw

 外観の煉瓦には刻印らしきものが見つからなかったっす・・・^^;

 ここまで来て見落としたくないなあ~と双眼鏡をもってもう一周しかけた時、

『中もぜひ見ていってくださいよ^^』と、施設のお姉さまがお声をかけてきてくれたんす^^

『あ、はい^^ ぜひ見させていただきます☆』

 外観はいったんお開きにして中へと入ることにしたっす(*´д`*)

 

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 1階は見学無料の資料展示と簡易の飲食スペース。

 2階は要予約の有料多目的スペースっす。

 ここからはお姉さまがつきっきりで色々と教えてくれたよ!(*´д`*)

 

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 まず気になったのは窓のサンの部位。

 ここも少しだけど煉瓦面が露出してた。

 

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 煉瓦の中に黒ずんだ木片が。

 これはさんざん習ってきたので『木れんが』だと思うっす^^

(木を埋め込むことによって建材同士を接合しやすくするんです。釘もこれなら打てるし梁や柱に接合しやすい。

 黒いのは防腐の為に焼いたんじゃないかな)

 

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 スペースの隅にはご自由にお持ち帰りください的な絵葉書サイズの解説付きフォト。

 お姉さま曰く『まだ出来たばかりで本庄商業銀行煉瓦倉庫のパンフレットは出来てないんですよ~』とのこと。

 その代わりここを紹介する市の広報誌を私は一冊いただきました^^

 

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 ネタバレになっちゃうと言うかもともと見当はついていた。

 ここに使われている煉瓦はお隣の深谷市にかつて存在した日本煉瓦製造㈱の上敷免製の刻印だろうなあ~と思っていたら、やっぱり正解みたい(*´д`*)

 でもそれが外観には見つけられなかった・・・

 どうせなら刻印見つけたい!

 そう思って内観も探してみることにしたとです。

 

 するとーーー

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 ひゃっほー!あったよあった!

 楕円に上敷免製のの刻印ちゃん(*´д`*)

 これは二階へと上がる階段の窓の下辺りにあったやつっす☆

 上敷免製の『製』の部分が見えるよね!

 刻印をパシャパシャ撮影していたらお姉さまが

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『煉瓦の刻印ですか☆ それならばこちらにも展示してあるのですよ^^』と連れてってくれました。

 私が見つけたところにも矢印か何か置いてほしいなあ(*´д`*)

(展示物の方は擦れていて少し見にくいしw)

 

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 この壁にある丸い跡はお姉さま曰く『円筒状に切り出して煉瓦の状況を見た名残』なんだそうです。

 その際に壁の中にある煉瓦刻印も見つかったそう。

 その後はきれいに元に戻したってんだから凄いよね!

 

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 さて有料だから期待していなかった二階部分。

『見学は全然かまいませんので是非とも二階も見ていってくださいね^^』とお姉さま。

 要するに団体などの施設利用などでは有料スペースだけど、見学は可とのことです^^

 私は『是非!(*´д`*)』と喜んで上へとのぼったのであります☆

 

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 まっさきに飛び込んできたのは天井の梁『キングポストトラス』

 斜めに組み木を入れることで強度を増す方式(簡単に説明するとね)

 スペースに柱を立てずとも屋根の荷重をしっかり支える訳だから、

 より多くの生繭の保管スペースを作ることができたわけっすねえ~^^

 

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 ふおー!めっちゃ広いし超素敵空間(*´д`*)

 お姉さま曰く『なるべくそのままを見ていただきたいので空調も上にはつけませんでした^^ その代わりに床から空調できるようになってるんです^^』

 なるほど!

 エアコンとかあったら興ざめだもんね^^

 下に見える穴がファンみたいになってるんすよ、建物愛だよね(*´д`*)

 

 ここでお姉さまが『個人的に気に入ってる風景があるんですよ^^』と、ある窓辺から外を見てくださいと促すのです。

 窓の外にはーーー

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 え!? なにあの棟瓦!!!

 あんな立派で独特な屋根の棟の部分見たことないよー

 

『実はですね、お隣さんの蔵の屋根なんですよ^^ お金持ちだったんじゃないかってねw 下からは絶対見えない風景なんです。だから素敵じゃありませんか?』

 いやあ~ここに来れないと見れない景色と、その様に感動っす(*´д`*)

 

 さてさて、お姉さまはちょっと下へと戻ることになり、ここからはじっくり探索っす^^

 当然煉瓦刻印探しだよw

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 するとーーー

 

 

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 ここにも薄っすらだけど上敷免製っぽい刻印が(*´д`*)

 

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 こっちは傷かな? でも楕円が怪しいよね^^

 

 そして一階に降りたところで再びお姉さまと談笑しました。

 ここの詳しいお話や、深谷のホフマン輪窯の話、

『ここ以外にも煉瓦の施設とかないですかね?』とおっしゃるので『あそこやここなんかもいいですよ』とか、

『近くに渡船があるんですよ^^ 手を振ると船頭さんが来てくれるんです^^ あれいいですよ~』

『その渡船は、かつて私が目の前まで行ったけれど土砂降りで乗り損ねたとこっすw 確か島村の渡しですよね^^ 実はあそこの河川敷にも煉瓦ちゃんが・・・』

『え?あそこに煉瓦があるんですか!へえ~』とか、

 煉瓦話に楽しいひと時を過ごさせていただきました(*´д`*)

 

 さて先ほどの郵便局の答えがここにありました。

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 諸井さんて秩父セメント(現・太平洋セメント)の創始者だったんすね^^

 郵便取り扱い業務や電信電話業務もやってたなんてねえ。

 ちなみにですが、

 郵便局と契約すれば今現在も簡易郵便局として個人で郵便局やれちゃうのは内緒っす☆

 

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 いいものを見、いいものに触れ、いい人に出会えた素敵な旅でしたよ今回(*´д`*)

 また次も知らない街に飛び出して素敵な発見をできたらいいね☆

 ではではまたいつの日かっす^^

 

 


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