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悪魔文書26『酔っ払ったついでにスマフォで自分の年輪を撮ってみた』in 〇加市の廃墟 [悪魔がスマフォを持ったなら!]

 これは、休日前だということで地元の居酒屋でかる~く酔っ払った後に、ブラブラした時の物語である。

 

 最近、悪魔な主人公は『ガラケーが壊れるまではぜってースマフォなんかにゃ変えないぜ!』と豪語してた割には、あっさりとスマフォに乗り換えたw

 

 なんでも、周りのオッサンが皆スマフォになってるのが辛かった・・・というのが本当の理由のようだ。

 

 若い子達がスマフォなのは平気だったのだが、自分よりオッサンが画面を上に下につまんで叩いてオーケストラの指揮者のタクトのように動かしているのが、

 うらやまけしからん!だったようです・・・^^;

 

 ---そんな小悪魔、

 酔っ払った時にふと気づく、いや思い出すのよ思い出したのよ!そのスマフォの『スペック』 

 そういや・・・自分の持ってるデジカメよりも高画質だし、暗闇も強いって書いてあったような・・・と。

 

 ケツポケから取り出したスマフォをカメラモードに切り替えて、足取りフラフラ夢心地。どうせなら地元で行きたかったけど行ってなかったとこに行こうじゃないかと、ジグザグに闊歩したのであるーーーーーー

 最初に訪れたのは、潰れてだいぶ経つ『焼肉店』だ。

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 未だに掛かるボロボロの暖簾を抜けて階段を登る。

 そして店舗へと続く廊下へと出る。

  

 ためしにここで写真を撮ってはみたが・・・さっぱり

 でも、デジカメよりは写っていた^^

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 焼肉店の入り口まで来る。

 ドアをガチャガチャ。

 さすがに施錠バッチリである。

 まあ~そりゃおいそれと入れさしてくれませんよね^^;

 ちなみにこの建物は焼肉店とパチンコ屋と専門学校とバーが廃墟となっている廃墟の集合住宅みたいな存在だったりするのだ。

 

 とはいえ入れないのでは諦めるしかあるまい。

 とぼとぼと元来た入り口へと戻ることに。

 

『んあ・・・・』

 ・・・えっ!?

 その時突然のうめき声。

 この暗がりにソレは流石に体が強張った・・・!

 息を殺し、立ち止まって周りを注視。

 どうやら都会な廃墟のお約束『浮浪者のおじさん』が入り口近辺で寝そべっていたようだった・・・

 

 酔いが半分醒め掛けたが、このビルの屋上にふと興味を持ったのだ。

 このビル、潰れた店舗ばかりだが、半分はアパートとしての居住スペースだったりもする。

 古ぼけたビルではあるが、アパートの方は相変わらず普通に人がたくさん住んでいる。

 居住区専用の階段から屋上を登って見ることに。

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 既に御法度の領域である。さすがに施錠を乗り越えての屋上への珍入はやめておいたが、

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 そこから見えた朝焼けや、見たことが無い上からのご近所の視点に、しばし興奮した。

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 四月とはいえ、夜明けは寒い。

 酔いも寒さによっていつのまにか醒めていた。

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 いつもの駅までの通勤路脇の駐車場の廃屋を横目にしつつも帰る事に。

 これから就寝して、昼頃に寝起きで迎え酒が出来るようにとコンビニで数本の缶チューハイなどを購入。

 実にだらしがない休日予定である^^;

 そんな帰り道にも少しばかり『廃な物件』が。 

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 この市に引っ越してきて20年。とうとう地元に住んでいた年数を越えてしまったわけなのだが、

 その引っ越してきた当初から、未だに買い手がつかない、元・喫茶店の廃物件だったりもする。

 外壁にまとわりつく蔦が言わば年輪だろうか。

 

 長く、その場所に居ると、見かける廃墟廃屋すらボクの年輪となり得る訳である。

 


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