So-net無料ブログ作成
検索選択

琴音の煉瓦刻印発見録♪『松戸市めがね橋(小山樋門)リベンジ編☆』レキシトコネクトのついでw [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

 去年の確か夏でした。

 ポケモンGOのついでに千葉県は松戸市に出向いたらばーーー

 小山樋門と言う煉瓦の橋梁を見つけたんですよね^^

 しかもそこには煉瓦の刻印があったのですが、

 なんせスマフォのカメラしかなかったものだから満足いくような写真も撮れなかったとです^^;

 

 そしてあの日から半年たったでしょうか。

 今度は違うアプリゲームのついでに松戸市までやってきたとですw

 今回は前より準備してーーー

 

 小山樋門リベンジ編スタートっす^^

琴音の煉瓦刻印発見録♪小山樋門リベンジ編.jpg

Screenshot_20170322-192453.jpgScreenshot_20170322-195352.jpg

 このレキシトコネクトってのは『人(他のプレーヤー)が来なければ来ないほど有利』なゲームだったりします。

 競合してしまう鉄道付近のエリアは避けて山とか海とか田んぼとか砂漠とか行ったほうが、より良いんすよ。

 つまりは自家用車最強!なんすが、あいにく学生の私っちは車持ってやせん^^;

 そこで意外と競合しないバス路線なんかを頭に叩き込みましたよ!

 

埼玉県鉄道バス路線図.jpg

 最近はバスばっかり無駄に乗ってるかなw

 でもいいのです。埼玉ランキング上位を目指すぞ☆

 

 さて、どうせ行くならば煉瓦のあるところ。

 どうせ煉瓦を見るのなら桜とコラボしてるようなとこ。

 そんな風に思案していたらありましたよ素敵な場所が^^

 と言うことでリベンジもかねて千葉県松戸市の小山樋門へ行ってきたっす☆

 

DSCF1631.jpg

 どうですか!

 煉瓦橋梁と桜は全然近くないんすが、レンガ橋って言う看板と桜のコラボっすw

 とりあえず・・・ミッションコンプってことで^^;

 

DSCF1633.jpg

 さて煉瓦樋門の上までやってきやした。

 前回はスマフォを欄干の間から手を伸ばして撮影したんすが・・・あんまり良い写真は撮れなかった(その様はまさにオリの中からバナナでも欲しがるゴリラのようw)

 ただし今回は望遠カメラで撮ってみることにしたよ!

 

DSCF1634.jpg

DSCF1635.jpg

DSCF1636.jpg

 うひょ!前回来た時よりも刻印増えてるw

 いや、そういうわけじゃなく、

 雨に濡れて適度に浮き出たってところでしょうか^^

 基本、刻印探しに雨は天敵だけど(特に軒先を見上げて探す場合とか)

 ある程度湿ってくれていた方が輪郭がくっきり出るとです(*´д`*)

 でもなあ~・・・

 もうちっと接写したいかも。

 

 距離的に中途半端過ぎて望遠のピント合わないんすよ^^;

 これならもっと遠い方が綺麗に撮影できたのかもしんない。

 っつーことでーーー

 

DSCF1645.jpg

 ちょっと怖いけど欄干を超えて近づいてみたっす(落ちても死にはしません。ずぶぬれになるだけです。ただし一応言っておきますが出勤前ですw)

 するとーーーーーー

 

DSCF1637.jpg

 おお~!近くで見れた(*´д`*)

 多分前回見たのはコレじゃないっすかね?

『〇に漢数字の二』の刻印。

 しかも〇の中に何か文字っぽいのがある気がする。

 

DSCF1638.jpg

 こっちは『〇に漢数字の三』かな?

 

DSCF1639.jpg

DSCF1640.jpg

 こっちとこっちはどちらも『〇に二』

 中に見える文字は・・・やっぱり分からない(スとかヌ?)

 

DSCF1641.jpg

 こっちは『〇に一』

 コレも中に何かありそうだけどわかんないねw

 

DSCF1642.jpg

 これは非常に薄らぼけてるんだけどおーーー

 ほかの〇の刻印よりも二回りほど大きい〇だったんすよ^^

 

 で? 結局どこの工場製品とか分かったのかって?

 これまたさっぱりですw

 半年前も結構調べたんですけどね。結局尻尾すら踏めてない感じっすね^^;

 でもまあ~いつか別の場所で同じような刻印を発見したときに関連性やその先の答えに近づくと信じてます☆

 

DSCF1644.jpg

DSCF1643.jpg

 明治31年建造の3連煉瓦アーチ。

 千葉県でも最も古い煉瓦の樋門(造水門)っす^^

 案外、落っこちた方が発見あったかもっすねw

 


nice!(12)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

琴音の煉瓦刻印発見録♪『旧本庄商業銀行煉瓦倉庫の刻印☆』前・ローヤル洋菓子店 [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

 せっかくの春だよりです。

 どうせなら桜と煉瓦のコラボでも写真に収めようかと模索したのですが、

 これがなかなか見つからねーw

 と言うことで桜は諦めたとですw

 その代わり久しぶりにガッツリと煉瓦建築に溺れてこようと決めたの^^

 

 さて今回の目的地はーーー

 埼玉県本庄市っす^^

 ではではどぞーーーーー

琴音の煉瓦刻印発見録♪旧本庄商業銀行煉瓦倉庫.jpg

DSCF1530.jpg

 今回もレキシトコネクトのレベル上げの一環で城址と煉瓦がありそうな遠くの地方へと旅立った私っち。

 ポケモンと違ってこっちは田舎なら田舎ほどレベルが上がりやすいのがええね(*´д`*)

 

DSCF1529.jpg

DSCF1531.jpg

DSCF1532.jpg

 ちょっとリッチに特急りょうもう号でお酒を飲みながら目的地に向かっていたら、

 館林駅で東武スカイツリーライン新型特急『リバティー』の試運転に出くわしたっす(*´д`*)

 デビュー前に見れて超絶嬉しい☆(4月21日デビュー)

 5月の連休は、お兄ちゃんと夕実っちと三人でこのリバティーで会津喜多方を再訪する予定なの。

 なぜかと言うと関係者さんかな?その方に喜多方の煉瓦の刻印を見に来てくださいなって言われたから(*´д`*)

 

DSCF1533.jpg

 太田駅で乗り換え。駅前の車止めが可愛い(*´д`*)

 

DSCF1534.jpg

DSCF1535.jpg

 と言うことで本庄駅に到着っす^^

 駅前案内板を見るからに、どうやら結構目的の建物は近そうっすね☆(①番です)

 

DSCF1536.jpg

 デザインマンホールもパシャリ。なんの魚なのかな?(調べませんw)

 

 さて歩き始めてすぐ、

DSCF1537.jpg

DSCF1538.jpg

 さっそく煉瓦ちゃんのお出迎えです^^

 目的はここじゃないのだけれど、隣の市が煉瓦の深谷市だけあって、本庄市にも結構煉瓦ちゃんがいそうっすね(*´д`*)

 

 そこから歩いて数分ってところで、

DSCF1545.jpg

DSCF1544.jpg

 またもや煉瓦ちゃん発見っす☆

 本庄仲町郵便局の駐車場に煉瓦っぽいの見つけたのでいざ突入であります。

 

DSCF1539.jpg

DSCF1542.jpg

DSCF1543.jpg

 ほえ~こんな煉瓦壁があるだなんて、この郵便局って結構古いのかしら?

 そしてその奥にはーーー

 

DSCF1540.jpg

DSCF1541.jpg

 敷地内に『諸井家住宅』なる指定文化財があったとです。

 諸井さんってどんな人なんだろ?ってこの時、疑問に思ったんだけどお、

 その答えは目的地で見つかることになるのです。

 

 

DSCF1546.jpg

DSCF1547.jpg

 歩いていると交差点の脇に煉瓦やら屋根瓦を使ったお店の看板?っぽいのがあった。

 ちょっと古っぽいのでチェックしよw

 

DSCF1548.jpg

 ん? 屋根瓦部位には刻印が。

 

DSCF1549.jpg

 煉瓦は・・・ちりめん皺じゃん!

 古煉瓦で間違いないっすね。どこからか集めてきて作ったのかなーこれ。

 

 さてさてさて、ようやく目的地に到着したみたいっすよ^^

DSCF1550.jpg

DSCF1551.jpg

DSCF1552.jpg

 ここは旧本庄商業銀行煉瓦倉庫

 明治29年に旧本庄商業銀行の繭倉庫として造られたっす^^

 銀行に繭倉庫?って思われる人もいるでしょうから簡単に説明するっす。

 かつての明治期の日本近代化を支えたのは何といっても紡績・製糸業。

 鐘紡や富岡製糸場が活躍した時代でした^^

 ここ本庄と言うか埼玉県北部・群馬県栃木県南部はまさにその工場たちのメッカだったわけっす。

 とりわけこの本庄と言うのは養蚕農家が数多く集まる地域で本庄市の経済を支え発展させたのです。

 繭の取引で富岡製糸場とも縁があるんすよね~^^

 

 さてここまで踏まえてからさらにかみ砕いてお話しやしょう。

 製糸業者は良い繭、繭の安定供給・大量の繭を欲しますよね?

 どこも我先に繭を仕入れたいわけですよ!

 そうなると買い付け資金として多くのお金が必要になってくるわけなのです。

 そこで登場するのが目の前の倉庫っす。

 繭を担保にお金を貸し付ける為に出来たのが本庄商業銀行であり、

 大事な大事な担保として繭を保管するために建設されたのがこの赤レンガ倉庫って訳っす^^

 

 そんな煉瓦倉庫も昭和51年(1976年)にはローヤル洋菓子店が譲り受け営業していましたが、

 それも2011年に閉店。

 元々、蔦の這う煉瓦建築でしたが人手が無くなってからは増々廃墟っぽくなってたっす^^;

 こんな歴史ある物件を無下にしてはいけないと本庄市が買い取り、

 早稲田大学理工学術院建築学科の研究室とタッグを組み、

 2年の耐震補強を経て、このほど4月1日に交流施設として生まれ変わったってわけっすよ(*´д`*)

 つまりは出来立てほやほやです(明治29年だけどw)

 

 ---本当はもっと前に来たかった場所。

 煉瓦マニアなら誰もが知る『ローヤル洋菓子店の赤煉瓦』って有名でしたしね^^

DSCF1553.jpg

 さて当然煉瓦刻印探しをしましょうず^^

 まずは裏手から(表側は眩しいのでw)

 

DSCF1554.jpg

 鉄扉素敵ね(*´д`*)

 

DSCF1555.jpg

 軒下の通風孔もチェック。

 

DSCF1556.jpg

DSCF1557.jpg

 下部は焼過煉瓦ちゃんっすね^^

 典型的なイギリス積み。

 

DSCF1559.jpg

 さて、久しぶりにガチで軒下をぐるりと見て回ったのですが・・・(いつもは首が痛くなると諦めるw

 外観の煉瓦には刻印らしきものが見つからなかったっす・・・^^;

 ここまで来て見落としたくないなあ~と双眼鏡をもってもう一周しかけた時、

『中もぜひ見ていってくださいよ^^』と、施設のお姉さまがお声をかけてきてくれたんす^^

『あ、はい^^ ぜひ見させていただきます☆』

 外観はいったんお開きにして中へと入ることにしたっす(*´д`*)

 

DSCF1560.jpg

 1階は見学無料の資料展示と簡易の飲食スペース。

 2階は要予約の有料多目的スペースっす。

 ここからはお姉さまがつきっきりで色々と教えてくれたよ!(*´д`*)

 

DSCF1561.jpg

 まず気になったのは窓のサンの部位。

 ここも少しだけど煉瓦面が露出してた。

 

DSCF1562.jpg

DSCF1563.jpg

 煉瓦の中に黒ずんだ木片が。

 これはさんざん習ってきたので『木れんが』だと思うっす^^

(木を埋め込むことによって建材同士を接合しやすくするんです。釘もこれなら打てるし梁や柱に接合しやすい。

 黒いのは防腐の為に焼いたんじゃないかな)

 

DSCF1564.jpg

DSCF1565.jpg

 スペースの隅にはご自由にお持ち帰りください的な絵葉書サイズの解説付きフォト。

 お姉さま曰く『まだ出来たばかりで本庄商業銀行煉瓦倉庫のパンフレットは出来てないんですよ~』とのこと。

 その代わりここを紹介する市の広報誌を私は一冊いただきました^^

 

DSCF1566.jpg

DSCF1567.jpg

DSCF1568.jpg

DSCF1569.jpg

DSCF1570.jpg

DSCF1571.jpg

 ネタバレになっちゃうと言うかもともと見当はついていた。

 ここに使われている煉瓦はお隣の深谷市にかつて存在した日本煉瓦製造㈱の上敷免製の刻印だろうなあ~と思っていたら、やっぱり正解みたい(*´д`*)

 でもそれが外観には見つけられなかった・・・

 どうせなら刻印見つけたい!

 そう思って内観も探してみることにしたとです。

 

 するとーーー

DSCF1572.jpg

DSCF1573.jpg

 ひゃっほー!あったよあった!

 楕円に上敷免製のの刻印ちゃん(*´д`*)

 これは二階へと上がる階段の窓の下辺りにあったやつっす☆

 上敷免製の『製』の部分が見えるよね!

 刻印をパシャパシャ撮影していたらお姉さまが

DSCF1586.jpg

『煉瓦の刻印ですか☆ それならばこちらにも展示してあるのですよ^^』と連れてってくれました。

 私が見つけたところにも矢印か何か置いてほしいなあ(*´д`*)

(展示物の方は擦れていて少し見にくいしw)

 

DSCF1574.jpg

 この壁にある丸い跡はお姉さま曰く『円筒状に切り出して煉瓦の状況を見た名残』なんだそうです。

 その際に壁の中にある煉瓦刻印も見つかったそう。

 その後はきれいに元に戻したってんだから凄いよね!

 

DSCF1575.jpg

 さて有料だから期待していなかった二階部分。

『見学は全然かまいませんので是非とも二階も見ていってくださいね^^』とお姉さま。

 要するに団体などの施設利用などでは有料スペースだけど、見学は可とのことです^^

 私は『是非!(*´д`*)』と喜んで上へとのぼったのであります☆

 

DSCF1576.jpg

 まっさきに飛び込んできたのは天井の梁『キングポストトラス』

 斜めに組み木を入れることで強度を増す方式(簡単に説明するとね)

 スペースに柱を立てずとも屋根の荷重をしっかり支える訳だから、

 より多くの生繭の保管スペースを作ることができたわけっすねえ~^^

 

DSCF1579.jpg

 ふおー!めっちゃ広いし超素敵空間(*´д`*)

 お姉さま曰く『なるべくそのままを見ていただきたいので空調も上にはつけませんでした^^ その代わりに床から空調できるようになってるんです^^』

 なるほど!

 エアコンとかあったら興ざめだもんね^^

 下に見える穴がファンみたいになってるんすよ、建物愛だよね(*´д`*)

 

 ここでお姉さまが『個人的に気に入ってる風景があるんですよ^^』と、ある窓辺から外を見てくださいと促すのです。

 窓の外にはーーー

DSCF1578.jpg

 え!? なにあの棟瓦!!!

 あんな立派で独特な屋根の棟の部分見たことないよー

 

『実はですね、お隣さんの蔵の屋根なんですよ^^ お金持ちだったんじゃないかってねw 下からは絶対見えない風景なんです。だから素敵じゃありませんか?』

 いやあ~ここに来れないと見れない景色と、その様に感動っす(*´д`*)

 

 さてさて、お姉さまはちょっと下へと戻ることになり、ここからはじっくり探索っす^^

 当然煉瓦刻印探しだよw

DSCF1580.jpg

 するとーーー

 

 

DSCF1581.jpg

 ここにも薄っすらだけど上敷免製っぽい刻印が(*´д`*)

 

DSCF1582.jpg

 こっちは傷かな? でも楕円が怪しいよね^^

 

 そして一階に降りたところで再びお姉さまと談笑しました。

 ここの詳しいお話や、深谷のホフマン輪窯の話、

『ここ以外にも煉瓦の施設とかないですかね?』とおっしゃるので『あそこやここなんかもいいですよ』とか、

『近くに渡船があるんですよ^^ 手を振ると船頭さんが来てくれるんです^^ あれいいですよ~』

『その渡船は、かつて私が目の前まで行ったけれど土砂降りで乗り損ねたとこっすw 確か島村の渡しですよね^^ 実はあそこの河川敷にも煉瓦ちゃんが・・・』

『え?あそこに煉瓦があるんですか!へえ~』とか、

 煉瓦話に楽しいひと時を過ごさせていただきました(*´д`*)

 

 さて先ほどの郵便局の答えがここにありました。

DSCF1584.jpg

DSCF1585.jpg

 諸井さんて秩父セメント(現・太平洋セメント)の創始者だったんすね^^

 郵便取り扱い業務や電信電話業務もやってたなんてねえ。

 ちなみにですが、

 郵便局と契約すれば今現在も簡易郵便局として個人で郵便局やれちゃうのは内緒っす☆

 

DSCF1587.jpg

DSCF1588.jpg

 いいものを見、いいものに触れ、いい人に出会えた素敵な旅でしたよ今回(*´д`*)

 また次も知らない街に飛び出して素敵な発見をできたらいいね☆

 ではではまたいつの日かっす^^

 

 


nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

琴音の煉瓦刻印発見録♪『群馬県館林市・旧上毛モスリン株式会社の刻印☆』 [琴音の煉瓦刻印発見録♪]

『ここまで来たなら寄らなければなりませぬ^^』

 

 レキシトコネクトのレベル上げの為に訪れた館林城跡。

 実はこの城址の二の丸辺りにかつての近代物件もあるのです^^

 そこには『煉瓦ちゃん』も。

 

 え?じゃ~なんで今まで来なかったの?っておっしゃいます?

 実は・・・昔から下調べ時点で『煉瓦の刻印探しには不向きな物件』なんじゃないかと兼ねがね思っていたからっす^^;

 不向きな理由はいろいろあるのだけれど、

 そうそう遠出で失敗こきたくない(見つけられない)ってことで~つまりはリスクヘッジってことっすw

 だけど行ってみるもんですね^^

 ではではスタートっす(*´д`*)

琴音の煉瓦刻印発見録♪群馬県館林市・旧上毛モスリン㈱の刻印.jpg

DSCF1504.jpg

 城址から市役所の脇を進み女子高の隣までやってきた私(ここまで全部、もともと城郭の一部)

 見えてきたのは煉瓦ちゃんの門構えの館林市第二資料館っす^^

 

DSCF1505.jpg

 入場無料ってことで私、大歓喜(*´д`*)

 さっそく入場。

 目の前にあるのは明治43年建造の上毛モスリン株式会社事務所っす^^

 

 え?『モスリンて何よ?』ですって???

 モスリンってのは毛織物。つまりはここにかつて紡績工場があったとです^^

 もともと明治の日本は綿や蚕糸紡績が主産業だったのですが、羊毛から紡ぎだす毛織物も次第にシェアを広げていくことになりやした。

 埼玉県北部・群馬南部・栃木南部など北関東エリアは特に紡績のメッカでもありました。

 その中でこの館林のモスリン株式会社は毛織物工場として町の発展や国の発展に寄与した存在だったわけっす^^

 

 さて、この事務所の内観も見学自由なんだけどーーー

 そこはおいておきましょうずw

DSCF1506.jpg

 今回の目的はズバリ、この事務所脇にあるヘンテコリンな物件っす^^

 

DSCF1507.jpg

DSCF1508.jpg

『旧上毛モスリン株式会社受電室の壁』

 要するに各工場へと電気の分配をする建物の壁の一部の

『復元モニュメント』っす^^

 先ほど見えた煉瓦ちゃんはイマドキ煉瓦ちゃん。

 元々あったのは御影石と金具だけ。

 正直、古煉瓦好きにはガッカリモニュメントなわけなのよーw(だから言ったじゃん)

 

 だけど、残されたのはこれだけじゃない。

DSCF1509.jpg

 その横にある物に私は少なからず可能性ってやつを見ていた。

 こっちは、事務所の鬼瓦的部分っす^^

 よく見てみてみそ?

 そこに付随する煉瓦はさっきの煉瓦より古っぽいっしょ(*´д`*)

 

DSCF1510.jpg

DSCF1511.jpg

DSCF1512.jpg

 この周囲には平成の世に解体されてもなお残る昔の煉瓦ちゃんがあったとです☆

 廃棄するでもなく、でもどうしたらよいのか分からず放置プレーなのか。

 とりあえず感謝ですw

 ではさっそくゴロゴロ転がる明治の煉瓦を探しましょう^^

 

 するとーーー

DSCF1513.jpg

 ん? 長方形の窪み?

 でもまだまだこれだけじゃ刻印じゃない気がする。

 ノミとかの跡かもしんないしね(そもそもノミの跡なんて煉瓦面に打つのか疑問)

 ただの傷だろうとほかにも探すことに。

 

 するとさらにーーー

DSCF1514.jpg

 今度は同じような長方形のブツを発見☆

 しかも読めないけど何か長方形の中に文字が刻まれているみたいなヤツだ!

 恐らく刻印だったもので間違いはないと思うのです。

 ただ・・・館林市の煉瓦構造物の多くは日本煉瓦製造㈱の煉瓦ちゃんだと思ってたんだけど

(※ 資料だと日本煉瓦製造㈱の煉瓦が使われている・・・はず)

 こんな四角っぽい刻印は見たことないっす。

 

DSCF1515.jpg

 裏側は何もないコンクリ。

 

 さて、ここは調べつくしたので次へと行きましょうず^^

DSCF1516.jpg

 やってきたのは事務所棟の軒先の敷石。

 石だけかと思いきや煉瓦もあるじゃなーい(*´д`*)

 さっそくじっくり見るとーーー

 

DSCF1517.jpg

『SAITOS・・・(読めない)』と言う刻印が打たれた白煉瓦ちゃん(耐火煉瓦ちゃん)

 これも初めて見ました!

 しかもディンプル付き(でこぼこ面)

 少なくともイマドキ煉瓦ちゃんじゃない!

 

 

DSCF1518.jpg

 さて事務所棟の裏手に来ると煉瓦の建物が併設されてました^^

 

DSCF1519.jpg

 金庫とか書庫だったそうっす^^

 扉も鉄扉。すごく重厚。

 

DSCF1520.jpg

 当然こっちも煉瓦刻印探しっす^^

 軒下煉瓦面があったので見上げてくまなく探したけれど、刻印らしきものはみつからず。

 とは言え、しわしわのちりめん皺の煉瓦ちゃん。

 明治期の機械成型の煉瓦そのものでした☆

 

 その更に裏手へと行くとーーー

DSCF1521.jpg

 お堂の周りに解体時に残された御影石や煉瓦塊がゴロゴロしていたのです(*´д`*)うひょー

 

 

DSCF1522.jpg

DSCF1523.jpg

DSCF1524.jpg

 これは刻印探すっきゃねーー!

 と、探してみるものの、案外無いのよねーw

 

 そのかわりと言うか、

 隣の女子高との壁際に無造作に積まれている石積みに、

DSCF1525.jpg

DSCF1526.jpg

 ディンプル付きの耐火煉瓦が幾つかちらほら散見できたっす^^

 文字も薄っすら見えるんだけど・・・たき火でもしたのかな?

 焼けて崩れて読めませぬ^^;

 と言うか、そもそも耐火煉瓦なんて何に使っていたんでしょうかね???

 事務所棟の暖炉石?

 受電室の絶縁体?

 紡績工場のボイラーの耐熱板的もの?

 興味は尽きないっすね^^

 

DSCF1527.jpg

 ゲームのついでに来ちゃったけれど、ついでと言っちゃ申し訳ない出会いであり収穫だったのでは?と思ってます^^

 次回も多分~

 城址と煉瓦がご近所にありそうな場所を探して旅したいと思うっす^^

 ではでは、かしこ☆

 

 


nice!(8)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー